この度、諸事情により京橋絵画教室を退会することになりました。林先生には本当にお世話になり感謝の気持ちで一杯です。京橋絵画教室を退会しても絵を描き続けますのでよろしくお願いいたします。
今年はプライベートでは辛いことがたくさんありましたが、絵の活動が三年ぶりに活動できたことがうれしく思い感謝いたしております。二年間、わたしなりに、もう展覧会などの活動はできないかしれないとも思った日々もありましたし、日々の生活で悲嘆にくれる日もあったので、今年はいろんな意味で山あり谷ありでしたが、絵の活動ができて心から嬉しく思っております。これからもこつこつと絵を描き続けて、目標に向かって頑張っていこうと思います。私生活も幸せであることを祈っております。いつか皆さんに喜んでいただける絵を披露できればいいなと思います。メリークリスマス。
この度、京橋絵画教室を休会のまま、ベルベッキオ絵心教室に通うことになりました。コロナ禍ということで、小心者のわたしは、まだまだ、都心の絵画教室に通いに行く勇気がなく、そんな中、見つけた絵心教室。京橋絵画教室には京橋絵画教室の良さがあり、絵心教室には絵心教室の良さがありで、どちらの先生方にお世話になっております。やはり、まだまだ、わたしは先生の教えなしでは絵の進歩はあり得ず、この
コロナ禍少しでも絵の進歩を図っていくためには、教室で教わらなければ、不可欠だなーと思わざるを得ません。これから、どういう方向性の絵を描いていくかわかりませんが、流れに任せて描いていこうと思います。
体調不良のためとコロナ禍のため今年は展覧会には出品していません。また、コロナ禍の中クラスターが怖くて絵画教室を休会してしまっているため、林先生のご指導を受けることなく、一人で家で絵を描いて過ごしてきました。今年初めの頃は、それでも、なんとか描いていられましたが、だんだんここにきて、一人で描くことの厳しさについて痛感しています。独学で絵を描くのには相当の覚悟と才能が必要だとわたしは思います。家で描いているので水彩画、水彩色鉛筆、パステル、アクリルは描けるのですが、油絵は描けません。また、インスピレーションがわいてきません。最近、水彩画、
アクリルに傾きつつある状態でしたが、それでも、自分が思い描く以上の絵が描けないのです。壁にぶつかっているというのでしょうか？今年の上旬ごろは一人でも行けるかもしれないとひそかに考えていたのですが、やはり、林先生の元で絵画教室の生徒さんの刺激を受けながら、絵を描くことの重要性を感じているこの頃です。コロナがいつ収束するかわかりません。それまでは、一人に耐えて描きますが、コロナが収束したら、絵画教室で思いっきり描いていきたいです。
令和になりました。新しい時代の幕開けです。わたしは令和の時代は最初期待を持てていませんでした。しかし、日に日に、絵に向けての思いが募り、次第と明るい気分になってきました。仕事のモチベーションを上げているのは、絵画教室に通うこと。家で描く絵はどうしてもジャッジが甘く思うような仕上がりになりません。その点、絵画教室で描く絵は先生のご指導により、わたしなりに丁寧に描くことができます。絵画教室はわたしの憩いの場であり、居場所でもあります。仕事はお金を稼ぐところと正直割り切りざるを得ません。お披露目しているわたしの絵は稚拙で11年描いている割に上達はしませんが、先生がうまい絵が必ずしも素晴らしいものだとは言えないとおっしゃっていたので、それに甘えて、自由に描かせていただいています。絵はわたしにとってなくてはならないもの。絵画教室はなくてはならないものです。令和の時代も描き続けていきたいと思っています。
人生の終わりが来るまで描き続けたい。そして、令和のうちに個展をまた開きたい。そして大きな展覧会に入選したい。これがわたしの令和の時代への思いです。よろしくお願いいたします。
絵はわたしの心を救ってくれます。幼いころから絵を描くのが好きで、よく、漫画のヒロインなどを描いたりしていました。美術の時間は至福の時間だったし、写生会は楽しい外出でした。大人になって、３０半ばから描きはじめた絵。大学生のころから絵は描きたいと思っていて、ひそかにスケッチブックに色鉛筆で描いたりしていましたが、本格的に取り組むようになったのは３０半ばです。基礎はまだまだなっていないと思いますがわたしの絵は感覚で描いています。先生も感覚を大事にとおっしゃっています。これからいろいろなことが待ち受けているであろう人生。どんな時でも絵を描く楽しさ忘れないでいたいです。
このホームページは宗像リエの絵の活動についてご報告するために作りました。現在は会社員として働きながら絵を描いていますが、今後、結婚したとしても宗像リエの名前で活動すると思いますので、よろしくお願いいたします。主に油絵、アクリルを描いています。追って制作活動やそれにまつわる私生活についても書いていこうと思っております。よろしくお願いいたします。